| 【記録】 |
去る２月１７日から２８日にかけて、久連子古代の里をメイン会場に、「久連子福寿草まつり」が行われました。
このイベントは、県指定希少野生動植物に指定されている「福寿草」の開花にあわせて、五家荘地域振興会の主催で、初めて開催されたものです。
初日の１７日には、郷土芸能の披露なども行われ、会場は１５０名の観光客や登山客で賑わいました。郷土芸能は、久連子古代踊りや樅木神楽、葉木神楽、嶽本廣幸さん（久連子）による昔の唄の披露に加え、五木村からも子守唄の披露がありました。その他、ヤマメの甘露煮などが入った福寿草弁当やヤマメの塩焼き、猪汁なども販売され、多くの方が山の幸に舌鼓を打っていました。
また、会場外では、地元ガイドによる福寿草群生地への登山ガイドや久連子集落の散策などが行われ、来場した方は、黄金色に輝く福寿草に感激していました。 |
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| ▲壮大な景色の中での久連子古代踊りの披露 |
▲久連子散策の様子 |
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